その瞬間の言葉たち

作詞というかポエムというか・・・

充電残り20%のWORLD

時は常に一定を刻む

後ろばっか見てたって そこに未来はないし

その涙もこの寂しさ 引きずってでもさ

前に進まなねぇと見えるもの見えてこねぇ


「わかってる」

口癖のように 念仏のように

不透明なword 存在しない蜃気楼

越えぬものには聴こえぬ声

聴こえたときには もう終わりのサイレン


幸か不幸か 絶望か希望か 全ては表裏一体

どっちがどうとか 全ては自分次第


だから

過去の選択で今があるとしても

未来のことなんて まだ分からない

だったら今という時の中で今の自分が

一番だって思うものを選んでいけばいい


もしそれで過去の方が良かったなと

思うことになってしまったとしても

その時はまた今の自分が

一番だと思う明日を選んで行こう

その繰り返しが LIFE