その瞬間の言葉たち

作詞というかポエムというか・・・

FORGET

忘れられてしまうことを恐れた

だから必死にしがみついていた

でもふとした瞬間に気付いたんだ

この繋がりに何の意味も持ちやしないってね

 

そこに心と心の繋がりはなくてさ

顔色伺いながら 嫌われないように

ただ嫌われないように 自分の心を隠して

相手にとっての自分を演じてるだけ

 

そんな日々は疲れるだけでしょ

そんな時間は無駄なだけでしょ

もっともっと有意義な心で

 

そこに自分の居場所が無いのなら

思い切って飛び出すのも勇気

独りでいることがツラい 怖いと思う

でももっと怖いのはどんなに人に囲まれてても

そこに自分の心が無いこと