FLAG
それなりの将来が約束された道
そこを行けばそれで丸く収まる
あえて茨の道を歩む必要なんてなかった
でもね 僕たちがこの道を選んだのは
その先にある 小さくも強い光に心奪われたからさ
「将来を見ろ」散々言われてきた
「いい歳して」腐るほど吐き捨てられてきた
それでもその言葉が僕たちの足を止める理由にはならなかった
馬鹿にされても 後ろ指さされても
何があっても 見つめる先には、
Not once more, There is no more twice
進み続ける日々の中で
No music, No life 色濃くなってゆく
頭が告げる「もう無理だ」
それはまだ本当の終わりじゃない
本当の最後を決めるのは心 そうだろう?
まだまだ終わらせない 僕らのストーリー