2018-07-23 SORA 作詞・ポエム なんとなく僕は空に向け シャッターを下ろした もし明日も同じ場所で同じ時間 同じように フィルムの中 この空を収めたとしても それはまた違った一枚になっているだろう いま隣で眠る君もそうだね 何処を切り取っても 違う君がいて 笑う顔も怒る顔も 時に流すその涙も 一つとして同じものは存在しない だからずっと君に恋していたいんだ この先も当たり前にならないように 足りないところは 二人で補って 恵まれたものは 二人で育てて 尽きることのない世界を一緒に感じていよう